インフルエンザに感染 その対処法とは

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こんにちは!kuroです。

かなり久しぶりの投稿になりますが、今日までに私の両親や長女のいーちゃんがインフルエンザに感染したりとなかなかバタバタでした。

実は我が家の子供達は産まれてから生後2ヶ月までにインフルエンザに感染しています。

今回感染したいーちゃんは、なんと生後1ヶ月に感染しており、初めての体調不良が【インフルエンザ】という…(次女ほーちゃんも初体調不良はインフルエンザでした)

そんなインフルエンザですが、もちろん感染しないのが一番ですが、感染してしまった際意外と慌ててしまいがちです。

そこで今回はインフルエンザに感染した時の対処法をご紹介していきます。

急な高熱…インフルエンザだと思ったら

まず、インフルエンザの特徴を以下にまとめますね。

・38.0℃以上の高熱

・咳、鼻水、咽頭痛

・倦怠感

・関節痛

・頭痛

・筋肉痛

これらのことが症状として現れることが多いです。

今回のいーちゃんは発熱、関節痛、頭痛が症状として現れました。

インフルエンザが疑われる時、学校や保育園・幼稚園など周囲でも感染していることが多いため「熱がある!早めに検査しないと!」と焦ってしまいがちですが、一旦落ち着きましょう。

知っている方も多いかもしれませんが、検査を行ってもすぐに陽性反応が出るわけではありません。

症状がでて12時間〜48時間経っていると検査できちんと結果を出すことができます。

あまりにすぐですと、体内でウイルスが増殖しておらず、うまく結果が出せないためです。

特に月齢の低い赤ちゃんの場合は慌ててしまうかもしれませんが、十分時間をおきましょう。

ただし、生後3カ月未満の赤ちゃんの高熱は大変危険なため、高熱がでた段階で早急に受診をしてください。

ちなみに当時生後1ヶ月のいーちゃんの時は、深夜の総合病院に駆け込み、入院には至らなかったものの、タミフルドライシロップをもらって帰ってきた記憶があります。

子供の熱の上がり方

高熱を出している子供をみていると心配でたまりませんよね。

まずはマスクや消毒、手洗いうがいで家庭内感染をしないよう徹底しましょう。

可能なら隔離できるといいですね。

熱がでていると氷枕や保冷剤などで冷やしてあげたくなりますが、タイミングや冷やす場所で効果が違ってきます。

発熱をしてから熱が上がりきるまでには少し時間がかかります。

熱が上がりきるまでのサインとして

・手足が冷えている

・悪寒がしている

・発熱している割に汗をかいていない

これらのことが挙げられます。

この時は寒くならないよう、しっかり温めてあげましょう。

熱が上がりきると

・体が熱い

・汗をかく

・暑がっている

といったようになります。氷枕などで冷やしてあげるタイミングはこの時です。

冷やし場所は首周りや脇下、太ももの内側など大きな血管が通っている箇所が効果的です。

風通しも良くし、汗も拭いてあげましょう。インフルエンザの場合、熱が下がるまで3〜5日ほどのことがほとんどですが、稀に1週間近くかかることもあります。

インフルエンザなのに元気なときは?

子供の体調不良で意外とあるあるなのが「高熱なのに元気」であることです。

我が家でも別の感染症の時、親は高熱でグッタリなのに、子供達は熱があるのに通常通り元気なことがありました。

このようなときは無理に布団に寝かせたりせず、少し遊ぶ程度なら問題ないでしょう。

外遊びは控えることをおすすめしますが、走り回ったりせず室内遊び程度にとどめてくださいね。

この時、水分摂取も意識してあげましょう。

まとめ

インフルエンザは感染力が高く、あっという間に家庭内感染をしてしまうことが多いです。

手洗いうがい、消毒やマスクで予防を徹底しましょう。ワクチンを打っておくとさらに良いかもしれません。

子供の体調不良は非常に心配になるものですが、ホームケアをしっかり行い、早く元気になれるようにしたいものですね。

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