こんにちは!kuroです!
イヤイヤ期、やっと乗り越えて平穏な日々が帰ってきたのになんだかまた子供がイラついてる…なんて思ってはいませんか?
我が家で長めのイヤイヤ期がやっと終わったと思ったらまた、荒れてるいーちゃん
ちょっと調べると「中間反抗期」なるものが…
どう接したらいいのか、我が家を例にまとめていきます!
中間反抗期って?いつからなの!?
小学校に入学したあたりから、いーちゃんはかなり荒れていました
中間反抗期は年齢としては5歳くらいから小学3〜4年生頃に起こります
まさに、いーちゃんが荒れ始めたころにピッタリです
初めは、保育園を卒園してから同級生とは違う近隣の小学校へ1人ぽっちで入学したので、それで荒れているのかと思っていました
だとしても様子がおかしい
やたらと屁理屈を言ってみたり、大声をだし暴言を吐いてみる
妹のほーちゃんにイジワルや手をあげることもありました
時には「いーちゃんなんていないほうが良いんでしょ!」と言われたこともありました
実はこれらすべてが中間反抗期に現れる代表的な行動だったんです
他にも嘘を言ったり、無視をしたり、素直にならないといったことも中間反抗期の行動に当てはまります
実は個人差はあるものの男女で行動の差があり、男の子では暴力・暴言が多く見られ、女の子では屁理屈を言ったり無視することが多く見られます
中間反抗期の具体的な行動
中間反抗期にどのような行動が見られるのか以下にまとめました
- 子ども扱いを嫌がる
イヤイヤ期から芽生えた「自分でやりたい!」の気持ちがさらに加速します
そのために親からのフォローを嫌がります
- 親からの干渉を嫌がる
学校や習い事などをはじめ、家庭以外で過ごすことが多くなることで子どもなりの価値観や考えを持つようになるので、過度に親が干渉してるくことを嫌がります
- 友達との関係を重視する
交友の場が広がり集団でいることを意識するようになるため子どものなかでの優先順位が家族よりも友達が優先となります
- 外では良い子
反抗するのが家庭のみで、一歩外に出ると特に問題が見られません
家庭の外で頑張っているからこそ、その反動で家庭で反抗していることがあります
どう接したらいいのか…
今まででこのような行動をされていなかったので、親としても戸惑いますよね…
実際、私もいーちゃんの変化にどう接したらいいのか全くわかりませんでした
そのため、つい怒ってしまったりしたことがありましたが改善することはありませんでした
「宿題やったの?」などと声をかけようものならブチギレられ、突き放せばより反抗が強まりました
そこで、いーちゃんと2人の時間を作り、いーちゃんの話を聞くことにしました
会話の内容はなんてことのないようなことです
学校での出来事や友達のこと…いーちゃんの話したいことを時間が許す限り聞いて、いーちゃん目線になるようにしました
宿題なども声掛けはしつつも、しつこくならないよう意識し、いーちゃんが家で心地よく過ごせるよう小言を減らすよう努力をしました
すると徐々にですが、いーちゃんは元気ないつものいーちゃんに戻りました
小学2年生になった現在では、Switchのオンラインゲームを友達とするために自分で宿題を時間までに終わらせ、声掛けでお手伝いをして食事や入浴もスムーズに…とは言い難いですがそれなりにやってくれるようになりました
ほーちゃんともまだまだ喧嘩は多いですが、気遣ってあげている姿を時々見られるようになりました
まとめ
中間反抗期なりたての小学1年生のころと比較すると、まだまだ屁理屈などで「おい!」とツッコミをいれたくなるはありますが、いーちゃんはだいぶ落ち着き始めています
親自身も成長しなければならないなぁと実感させられました
過干渉になりすぎず、でも子供が不安にならないようしっかりサポートしていきたいものですね
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